赭衣道に半ばす
「兵士が僧侶に変装」とダライ・ラマ 中国に反論
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080329/chn0803292305009-n1.htm
治安側が扮装して群衆の中に入って巧みに暴発しないようにコントロール、或いは情報を指揮官にもたらすという手法はどこでも同じです。
普通はリーダーに統率された集団の動きを封じ込めるのに効果があります。失敗例がドイツのフーリガン集団にかき回され、W杯フランス大会で一人隊列を離れてしまい、殴り殺された警官ということになりましょうか。
中国好きな爺さんなんかが大好きな漢書で言う「赤い衣」とはズバリ罪人のことを言います。
「赭衣道に半し、群盗山に満つ」
「姦邪並びに生じ、赭衣路に塞がる」
ほら、見てみろ、通行人の殆どが罪人だ、というところでしょうか。
無論、真実は未だ闇の中にありますが、
我々が受けるインパクト以上にもしかしたら
赤い衣を纏った僧の破壊行為映像をあの中国が、人民代の最中に、しかも五輪を控えてとっとと公開したというのは中国人民にとっては強烈だったのかも知れませんね。
何としてでも五輪を成功させねば!一致団結しよう!
そう言う意味では追い風です。。。。。
USA TODAY チベット騒乱で“糾弾” 「IOCはなぜ沈黙する」
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080329/amr0803292244017-n1.htm
え~、昔、学生時代住んでいた近所に某昔は日本が出場すればメダル確実の競技の協会関係者がやってる食いもの屋があってね。組織の一員でもあり、いつも名の知れた肩書きの人が集まってた。
毎度、テーブル囲んでは
「次の大会の審判団に何を土産に持って行くか」
「女子なんかあれだよ、化粧品のセットなんかをこっそり相手チームの一人にやって、情報仕入れればいい」
「OK、OK」
そんなんばっかりやってたね。戦いは既にそこから始まってるんだよ。
当時は東西冷戦中なもんでね、能面みたいに勝っても笑顔一つない社会主義国ってのが存在してたからね。メイドインジャパンの電化製品は大変効果があった。
今、思うと、あの当時の関係者の世界の狡猾に立ち向かう図々しさ、厚かましさ、英語が上手じゃなくても猛然と押しまくるエネルギッシュさが懐かしい。
全世界的に比べものにならないだけ、腹黒く守銭奴かます相手に中国が取り入ってるから、何も、誰も、言えないのさ。
ただし、言うべきだね。
「中国よ、あんたら情報遮断されてるからあれだろうが、本当に、市民レベルで地球規模で相当嫌われてるよ」って
これは論外だけどね↓
首相「声高な批判、適当ではない」・チベット騒乱で
福田康夫首相は29日、日本経済新聞などとの会見で、中国チベット自治区で起きた騒乱について「声高に批判することが今の段階で適当かどうかよく考えなければいけない」と述べ、北京五輪のボイコット問題などには慎重に対処する姿勢を示した。
同時に「早期に平和裏に沈静化されることを強く期待する」と強調。中国政府とダライ・ラマ14世の双方が対話による解決を目指すよう促した。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080329AT3S2900N29032008.html
ギョーザ、人権弾圧、越境環境汚染、近年滅多にないカードを手にしているのに このオッサンの忠誠ぶりは凄い。
「姦邪並びに生じ、赭衣路に塞がる」
あいにく、日本の政治は赤い衣を着た人が裏で決めるからどうにもならんわ。
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